いろいろな支援に目を向けてみよう

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ニート 高卒

いろいろな支援に目を向けてみよう

 

 

 平成24年度のニートの数は63万人に及び、その中には高校を卒業したのち、仕事に就かず、家事や通学もしていない「高卒ニート」も含まれています。高卒ニートの中には、就職希望だったにも関わらず叶わなかったり、就労経験はあるものの、理由があって引きこもってしまった方もいるでしょう。

 

 ですが、ニートの期間が長くなればなるほど、正社員での就職が難しくなるのが現状です。では、高卒ニートが就職を目指すには、どんな方法があるのでしょうか?

 

行政やNPO法人など、相談機関も多彩

 

 ニートと言っても、家族や友人とのコミュニケーションや外出に問題がないのであれば、就職サポートをしてもらうことが一番です。ですが、家族とも会話がままならない状態で、いきなり就職を目指すのは無謀です。自分の置かれた状況や希望に合わせて、相談先は選ぶことをおすすめします。

 

段階的に社会復帰を目指すポイント

  • 就業意欲があるなら、各自治体にある「地域若者サポートステーション」に相談し、職業的自立支援をサポートしてもらう
  • いきなり外で働くのが不安なら、家事手伝いや短期のアルバイトを無理のない範囲ではじめ、少しずつ働くことに慣れる
  • ハローワークで行っている無料セミナーに参加してパソコン等のスキルを磨いたり、通信教育を始める

 

行政の支援を上手に活用しよう

 

 高卒ニートを含む、非正規雇用者の増加は、社会全体の人的資本の蓄積を弱体化させたり、若者が低所得になることでの晩婚化・非婚化の問題、ひいては少子化の加速が懸念されます。

 

 そのため、厚生労働省や地方自治体では、ニートやフリーターの就職支援のための予算を組み、さまざまな取り組みを行っています。無料でいろいろなサポートが受けられますので、積極的に活用しましょう。

 

 社会復帰と聞くと、就職をイメージされる方が多いと思いますが、在宅ワークで稼げて、経済的に自立するのも一つの方法です。

 

 また、就職に有利な資格取得や、場合によっては大学進学、公務員試験突破を目指すという方法もあります。自分がチャレンジしやすいものを見つけて、まず行動してみることから始めてみてはいかがでしょうか。


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